2008年1月1日火曜日

【サポーター01】 今一生(こん・いっしょう)



 フリーライター&エディター。
 広告ディレクション、コピー・ライティング、作詞、
CM音楽、テレビ番組企画なども手掛ける。

 1965年、群馬県高崎市生まれ。

 千葉県市原市に育ち、千葉県立木更津高校卒。早稲田大学第一文学部除籍。


 1997年、親に虐待された「子ども」100人が書いた手紙集『日本一醜い親への手紙』3部作
(メディアワークス)Create Media名義で企画・編集し、角川文庫版を含めて約30万部のベストセラーにする。
(角川文庫版のあとがきは、宮台真司・速水由紀子・上野千鶴子の各氏が担当)


 
以後、
10年間を主に自殺未遂や自傷行為の依存症の若者たちの取材に費やし、その取材相手は300人以上に上る。

 98年、作家の村上龍氏から対談を申し込まれ、氏の著書『最前線』に収録された。

 同年、企画プロダクション「有限会社クリエイトメディア」を設立。

 99年には被虐待児童と
DV被害の妻への自立支援本『完全家出マニュアル』(メディアワークス)を発表し、そこで造語した「プチ家出」は流行語になった。

 少年犯罪やネット心中など若者文化について国内外の新聞・テレビ・雑誌などでコメントする一方、自治体・学校・教育委員会等から招聘されて講演活動も行っている。


 2007年春から東京大学(駒場キャンパス)で学生自治会承認の自主ゼミの講師を務め、ソーシャルベンチャーの担い手をゲスト講師として多数招く。


 
また、日本国内のソーシャルベンチャーを取材した『プライドワーク/自分をつくる働き方』(春秋社)を発表したことから、世界のソーシャルベンチャーを紹介して慶應大学の「ソーシャルアントレプレナー概論」の教科書になった本『チェンジメーカー』の著者・渡邉奈々氏と対談
200818日より日経BPネット上で公開)。

 
2008年4月には、日本の若手ソーシャルベンチャーを紹介した本がアスキー新書から発売予定。

 日本の若い世代のソーシャルベンチャーを広報の面で積極的に支援している。

 現在、千葉県市原市在住。



《著書》
●『下流上等/キレない子が病む格差教育』(学事出版)
●『生きちゃってるし、死なないし/リストカット&オーバードーズ依存症』(晶文社)
●『ゲストハウスに住もう!/TOKYO非定住生活』(晶文社)
●『「死ぬ自由」という名の救い/ネット心中と精神科医』(河出書房新社)
●『親より稼ぐネオニート/「脱・雇用」時代の若者たち』(扶桑社新書)
 …など多数。

http://astore.amazon.co.jp/con-isshow-book-22


《編著・共著》
●『「酒鬼薔薇聖斗」への手紙/生きていく人として』(宝島社)
●『オルタカルチャー日本版』(メディアワークス)
 …など多数。

《公式サイト》
www.createmedia.co.jp

《講演テーマ》
■青少年問題:家出、自傷癖、ひきこもり、少年犯罪、性、ケータイ&インターネット
■現代の若者:自殺、ネット心中、ニート、薬物、依存症、共依存、現代の家族、恋愛
■労働関係:ソーシャルベンチャー、親より稼ぐネオニート、ネットビジネス、労働意欲
■その他:ゲストハウス、下流資産層の人材活用術、メディアリテラシー


《講演例》
□自分を傷つけたがる人とどう付き合うか?
□ネット&ケータイをめぐる問題に大人ができること
□いまどきの若者が思わず働きたくなる条件
□既存の仕事にソーシャルベンチャーのビジネスモデルを導入するには
 …など


《最寄駅》
 内房線・五井駅


※下記のサイトでイベント会場の最寄駅を入力すれば、交通費・所要時間がお見積もりできます。

http://transit.yahoo.co.jp/


《講演料金》

10万円~(税別・交通費別)
 ※日帰り可能な地域、もしくは学校単体でイベントを主催する場合のみ。

20万円~(税別・交通費&宿泊費別)
 ※上記の条件以外の場合。民泊・公共施設での宿泊も大歓迎です。

 ※聴衆への広告チラシ配布を条件に地元の格安チケット店、旅行代理店、青年会議所などの協力をとりつけると、交通費を負担してくれる場合があります。


 
今一生1人で講演する場合も、チャレンジャー・サバイバー・ソーシャルベンチャーの方を
1人加えて2人で講演する場合も、講演料金は変わりません。


《講演申し込み・お問い合わせ》

 
下記サイトをクリックしてください。

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