広告ディレクション、コピー・ライティング、作詞、CM音楽、テレビ番組企画なども手掛ける。
1965年、群馬県高崎市生まれ。
千葉県市原市に育ち、千葉県立木更津高校卒。早稲田大学第一文学部除籍。
1997年、親に虐待された「子ども」100人が書いた手紙集『日本一醜い親への手紙』3部作(メディアワークス)をCreate Media名義で企画・編集し、角川文庫版を含めて約30万部のベストセラーにする。
(角川文庫版のあとがきは、宮台真司・速水由紀子・上野千鶴子の各氏が担当)
98年、作家の村上龍氏から対談を申し込まれ、氏の著書『最前線』に収録された。
同年、企画プロダクション「有限会社クリエイトメディア」を設立。
99年には被虐待児童とDV被害の妻への自立支援本『完全家出マニュアル』(メディアワークス)を発表し、そこで造語した「プチ家出」は流行語になった。
少年犯罪やネット心中など若者文化について国内外の新聞・テレビ・雑誌などでコメントする一方、自治体・学校・教育委員会等から招聘されて講演活動も行っている。
2007年春から東京大学(駒場キャンパス)で学生自治会承認の自主ゼミの講師を務め、ソーシャルベンチャーの担い手をゲスト講師として多数招く。
日本の若い世代のソーシャルベンチャーを広報の面で積極的に支援している。
現在、千葉県市原市在住。
《著書》
●『下流上等/キレない子が病む格差教育』(学事出版)
●『生きちゃってるし、死なないし/リストカット&オーバードーズ依存症』(晶文社)
●『ゲストハウスに住もう!/TOKYO非定住生活』(晶文社)
●『「死ぬ自由」という名の救い/ネット心中と精神科医』(河出書房新社)
●『親より稼ぐネオニート/「脱・雇用」時代の若者たち』(扶桑社新書)
…など多数。
http://astore.amazon.co.jp/con-isshow-book-22
●『「酒鬼薔薇聖斗」への手紙/生きていく人として』(宝島社)
●『オルタカルチャー日本版』(メディアワークス)
…など多数。
www.createmedia.co.jp
《講演テーマ》
■青少年問題:家出、自傷癖、ひきこもり、少年犯罪、性、ケータイ&インターネット
■現代の若者:自殺、ネット心中、ニート、薬物、依存症、共依存、現代の家族、恋愛
■労働関係:ソーシャルベンチャー、親より稼ぐネオニート、ネットビジネス、労働意欲
■その他:ゲストハウス、下流資産層の人材活用術、メディアリテラシー
□自分を傷つけたがる人とどう付き合うか?
□ネット&ケータイをめぐる問題に大人ができること
□いまどきの若者が思わず働きたくなる条件
□既存の仕事にソーシャルベンチャーのビジネスモデルを導入するには
…など
内房線・五井駅
http://transit.yahoo.co.jp/
《講演料金》
※日帰り可能な地域、もしくは学校単体でイベントを主催する場合のみ。
※上記の条件以外の場合。民泊・公共施設での宿泊も大歓迎です。
※聴衆への広告チラシ配布を条件に地元の格安チケット店、旅行代理店、青年会議所などの協力をとりつけると、交通費を負担してくれる場合があります。
●講演を依頼したい方へ